
カムカムは、ペルーのアマゾン河流域原産のフトモモ科に属する植物です。
アマゾン河流域の、流れの緩やかな湖沼の水辺に自生していて中でも、4~5mに達する潅木種にはビタミンCが多く含まれてます。
現地では収穫は12月から3月までの間に収穫が行われます。果実は直径10~30mmで完熟するときれいな紅色になりますが、果実はとても傷みやすく長距離の輸送は難しいため、カムカムが自生している周辺地域以外の人は、カムカムを口にするどころかその存在すら知りませんでした。
現地の人々 は昔からカムカムを健康のために食べていました。
- 肌荒れ防止
- 風邪予防
- 便秘
- 肥満抑制
- 糖尿病
- 高血圧
などに良いと果肉を食べたり、果汁を飲んだりしていたようです。
カムカムにはビタミンCがレモンの60倍も含まれています。
カムカムにはビタミンCが100g中に約3.000mgも含まれているといわれています。これはレモン果実の約60倍、アセロラの約2倍もの含有量です。
完熟した実が風に吹かれアマゾン川に落ちると、この実をねらった魚が群がって実を食べていたという言い伝えがあるほど、栄養価の高いフルーツといえます。
美意識の高い方に選ばれる、
“天然ビタミンC”を豊富に含む【カムカム】!
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